歌詞 思い出にしてしまえるさ 南こうせつ

作詞
岡本おさみ
作曲
南こうせつ
ぼくは旅を抱いてねむるようになった きみは淋しさと話すようになった いつも 見送ってばかりいたって言って 手をふるんだね 旅立ちを 淋しくさせるんだね また冬だよ もう一年たつね 思い出にしてしまえるさ 早く結婚してくれると気が楽さって言うと それっきりきみは話さないようになった いつか ぼくでない他の男と 暮らしはじめるんだね 寝床を 温めあうんだね また冬だよ もう一年たつね 思い出にしてしまえるさ ぼくは風をつれて歩くようになった きみは夜となじむようになった まだひとりでいるなんて言って ワインを 飲むんだね 都市(まち)に 住むんだね また冬だよ もう一年たつね 思い出にしてしまえるさ
歌ってみた 弾いてみた