歌詞 くれない丸 南こうせつ

作詞
喜多條忠
作曲
南こうせつ
くれない丸を 追いかけて 一羽のカモメが ついてくる 乗船名簿も 書かないで どこまでお前は ついてくる 哀しかったら ここへ来て 泣いてるわけを 言う がいい くれない丸の 船室で 一人の少女が 眠ってる 高校時代の 恋人と この春別れた ばかりだと 淋しさだけが 手伝って 二人の仲を こわ したと くれない丸の 甲板で 年寄り夫婦が 話してる 真夏の陽ざしも わけ合って 遠くの島影 みつめてる 嵐の過ぎた 人生を やさしく二人 みつ めてる
南こうせつ
歌ってみた 弾いてみた