歌詞 昇天 東京60WATTS

作詞
大川 毅
作曲
杉浦琢雄
この街を埋め尽くす 大量の人ごみを蹴散らして 歩道橋駆け上がる 冷たい街の空まで ギターケースに君の手足を詰め込んで ほらね真っ白な骨が見えたよ 雨が真っ赤な血液を洗い流してくれる 汚れた身体抜け出して君は綺麗だね 走る車がスピード上げる 瞬間が意識を超えて車道に跳ね上がる こなごなの君を胸に僕はもうすぐ昇天するよ タバコに火をつければ浮かび上がる人並み透き通る 心なしかもう震える暗い空 遠く 僕の体液を君の顔にかけて見上げれば ほらね真っ白な雪の夜だね ゆっくり足を開いてく その目が僕を見据え 汚れた身体抜け出して君は綺麗だね うしろ振り向く君の首はひしゃげて曲がり 生きていた頃の醜い感情が空に跳ね上がる オガクズを胸に詰めた僕はもうすぐ昇天するよ 雨が真っ赤な血液を洗い流してくれる 汚れた身体抜け出して君は綺麗だね 走る車がスピード上げる 瞬間が意識を超えて車道に跳ね上がる こなごなの君を胸に僕はもうすぐ うしろ振り向く君の首はひしゃげて曲がり 生きていた頃の醜い感情が空に跳ね上がる オガクズを胸に詰めた僕はもうすぐ昇天するよ
東京60WATTS
歌ってみた 弾いてみた