歌詞 西武線のうた 東京60WATTS

作詞
大川 毅
作曲
大川 毅
駅まで迎えにいくよ 君ひとりじゃね 心配だから 椎名町の改札口に自転車をとめて タバコ吸って待ってる 近くのコンビニのライト やわらかな光 君を照らして 大きな その大きな手のひらで僕を包んでくれたらな 包んでくれたらな 降りそそぐ星が線路にビールのあぶくのように消えて 遅れてきた西武線が踏み切りをまたぐ 千鳥足の焼き鳥屋さんには白いけむりがのぼり 野良猫をあつめて どうかおじさん おなか空かせた僕らに おいしそうなところを 包んでくれたらニャー 12月の背中丸めた猫が君と同じ顔してら 遅れてきた西武線が踏み切りを・・・ 0時発の最終の電車に君は乗ってきたのかい 乗って帰ってきたのかい 僕が貸した長いマフラーを細い首に巻きつけて 君は帰ってきたのかい 12月の君と同じ顔した猫が 僕の部屋で待っている 僕の部屋で待ってる 大きな その大きな手のひらで僕を 包んでくれたらな 包んでくれたらな 包んでくれたらなあ
東京60WATTS
歌ってみた 弾いてみた