歌詞 ホロスコープ 土岐麻子

作詞
土岐麻子
作曲
川口大輔
仕掛けた最後の花火が 冷たく曇る窓越しに ぼやけて消えた さよなら ばかな季節 四角い小さなこの町 何度も見渡してみては 数える 消えた約束 でもどうか嘆かないで きみがいつか大人になり 忘れるまで こわい夢も ああ 不安な日も全部 付き合ってあげる ひとりで ここへやって来た ふたりは ふたりを見つけた こぼれた言葉つないで 手をつないだ まあるい小さなこの空 ここから見渡してみれば 世界はまるで 他人のように頼りなく揺れる きみがいつか大人になり 忘れるまで こわい夢も ああ さみしさも全部 付き合ってあげる なにが永遠の愛か なにが真実か まるで分からないけれど きっと ひとつだけ言える きみがいつか大人になるそのときまで こわい夢も ああ 不安な日も ただ付き合うよ でもね ずっとふたり 大人になどなれないかもしれないね 心配で疲れ果てても 髪を撫でて笑わせて付き合ってあげる
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歌ってみた 弾いてみた