歌詞 巨人はゆりかごで眠る 泉谷しげる

作詞
泉谷しげる
作曲
泉谷しげる
右の目がいかれたら 左の目でみつめよう 左の手がしびれたら 右手でつかまえよう 右の足がおれたら 左の足であるけ 2本の足がだめなら 体ではいまわれ のりおくれては なるまいぞ のりおくれのみじめさは 重くのしかかる 君より 上はとっても強く 君より 下はとってもいやらしい 強い奴は ぼくらをののしり 右も左もふさいでよろこぶ のりおくれては なるまいぞ のりおくれのみじめさは 重くのしかかる 君は自由が みえてきたと ちいさなハネに ムチをうち ここから出なくてはいけないと とどまることのつらさを 君は知らない のりおくれては なるまいぞ のりおくれのみじめさは 重くのしかかる 暗いうちにことをすませよう 明るくなったらあぶないぞ もう右も左もとりかこまれて 後にひけない 男のしがらみ のりおくれては なるまいぞ のりおくれのみじめさは 重くのしかかる
泉谷しげる
歌ってみた 弾いてみた