歌詞 官能少女 来生たかお

作詞
来生えつこ
作曲
来生たかお
壊れた時計の 嘘の時間 それで ごまかせるならば 手品のように 君を さらうのに 星になりたいと 本気で言う 君に あきれてはいても いつかすっかり 君に溺れてる どこまでほんとか どこから嘘なのか 少女と女の間を すり抜ける くちびるとがらせ 口笛吹く君に 今 愛していると言ったら 少しは効き目が あるかも知れないね 僕のくわえた煙草を盗み 美味しそうに 吸い込んで 叱ろうとした僕を ケムに巻く 腕枕して 雑誌をめくり 星占い 読み上げる 魚座の君は きっと浮気もの どこまでほんとか どこから嘘なのか 少女と女の間を すり抜ける くちびるとがらせ 口笛吹く君に 今 愛していると言ったら 少しは効き目が あるかも知れないね それとも そっぽを向いては 笑うかい
歌ってみた 弾いてみた