歌詞 風鈴横丁 南こうせつ

作詞
喜多條忠
作曲
南こうせつ
あなたと暮らした下町の 風鈴横丁覚えてますか かすてら色のたそがれが 二階の窓を染める頃 どこからともなく風鈴が 別れちまいなと鳴って来た 角の酒屋のオヤジが言うよ あの頃バンカラな学生は 毎日毎日よく騒いだね あ~ みんなみんなどこかへ行っちまったね あれから半年経たないで あなたはいい人見つけたそうな 窓辺をかすめ走ってた 都電も姿消した頃 風鈴横丁こわされて つまらんビルが建ちました 遠く聞こえる山手線は まるで俺たちの青春さ おんなじところをクルクルまわって あ~ 夢の夢の羽ばたき くりかえしてた 風鈴横丁こわされて つまらんビルが建ちました 遠く聞こえる山手線は まるで俺たちの青春さ おんなじところをクルクルまわって あ~ 夢の夢の羽ばたき くりかえしてた
南こうせつ
歌ってみた 弾いてみた