歌詞 春の嵐 つばき

作詞
一色徳保
作曲
一色徳保・岡本奈穂子・小川博永
強い風が吹く 春の夜の僕らは 狂ったように咲く あの花びらの中 ああ どうにもならない気持ちを 君も僕も抱えたまま 通り過ぎる車のヘッドライト それを映しては消して もしも願いが叶うのならば‥ そんな事を考えて夜空を見上げた 何も言えず言葉をずっと 宙に浮かべる二人はまだ 遠く響くいつかのメロディー 懐かしむのかい 今でも… 何処へ行くんだっけ?また歩き出した僕らは 狂ったように咲く あの花びらの中を ねぇ いつだって君は君の思う 君になるしかないけれど でも結局君も君という カゴの中でもがいてる そして夜空に放つSOS だけど自分を愛せないなら届かない? 愛していたい近くでもっと 感じていたい子供のように 僕のままで君のままで 歌えるはず LOVE ME そうだろ 何処へ逃げたって消える事ない胸の痛みなら分け合いたい 君の手をとって僕の手をとって 夜を駆けるように その目を閉じて 灯したあかり 感じるぬくもりと 舞い上がって夜空へ 僕らは春の夜のメロディー 何度でも何回でも 生まれ変わる二人のメロディー 僕のままで君のままで 歌えるさ LOVE ME 愛していたい近くでもっと 感じていたい子供のように 僕にふれて君にふれて 伝える I LOVE YOU そうだろ 何処へ逃げたって消える事ない胸の痛みなら分け合うのさ 君の手をとって僕の手をとって 夜を駆けるのさ
歌ってみた 弾いてみた