歌詞 トレモロ 斉藤和義

作詞
斉藤和義
作曲
斉藤和義
夕暮れにトレモロがユラユラ波間に浮かんでる それはつまり君との別れ 楽しいことばかり どうして覚えているんだろう それはつまり心の欠片 僕等は自由だと ここで話したよね ためらうこともなく好きだと言えたのに 例えば 暗がりでも君だけは見えていた 自信は無いけれど 本当のことなんだぜ 真夜中にトレモロがポロポロ夜空に零れてく それはつまり君への欠片 僕等は鏡だといつか話したよね “どういう意味なの?”と君は笑ったよね 例えば 離れてても君だけは感じてた 電話のベルだけですぐにわかったんだ 例えば 暗がりでも君だけは見えていた 自信は無いけれどウソじゃないんだぜ これから会えなくても君だけは感じてる 自信があるんだよ もうクセだから
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