歌詞 東京 矢沢永吉
作詞
松井五郎
作曲
矢沢永吉
夕闇滲む風の街
汚れたシャツにも星が降る
たばこにかすんだ火が揺れて
ためいきで吹き消したさよなら
わずかな夢の名残りだと
渇いた心で生き急ぐ
俺たちどこかで同じ孤独を
きっと知りすぎてる・・・そうさ
東京なにもかもいま忘れて
優しい夜に抱かれたい
なぜ傷つかなけりゃ心は
愛の灯りに気づかないのかふたり
はかなく流れる時のいたずら
悲しいめぐり逢いも許そう
東京想い出ももう忘れて
やすらぎだけがあればいい
なぜ傷つかなけりゃ心は
愛の行方を語れないのかふたり
誰もが涙を隠すけど
ふれあうぬくもり思いだしたら
そっと瞳を閉じて・・・そうさ
そっと瞳を閉じて・・・GOOD-BYE