歌詞 紫の雨 石原裕次郎

作詞
萩原四朗
作曲
野崎真一
野火の煙が ゆらぐ丘に 小雨がそそぐ ああ そそぐ むらさきにけぶる雨に濡れて あの娘は泣き 泣き 嫁にゆく ながいふたりの辛い恋も この日でおわる ああ おわる もういちど抱いて 別れたいが あの娘は群がる人のなか 好きな同志のうすいえにし 世間が憎い ああ 憎い むらさきにけぶる雨の道を あの娘の姿は遠ざかる
石原裕次郎
歌ってみた 弾いてみた