歌詞 愛のもえさし 甲斐よしひろ
作詞
甲斐よしひろ
作曲
松藤英男
夜更けに目が覚めているべき君のベッドには
寝ていた君の跡とわずかな虚しい温もりだけ
君のすべて知っていると思ってたのに
何にも知らなかった
愛のもえさし甘く名残りさえ痛く
そこには空しか見えない
愛のもえさし消せずキスもしないで
心さえ持ち去った
あなたを抱きしめるすべてはそこから始まる
机に涙の跡裂けた傷に舌をおしあて
あつい肌と肌を重ねふたりの鼓動を
合わせてもなぜ
愛のもえさし甘く名残りさえ痛く
そこには空しか見えない
愛のもえさし消せずキスもしないで
心さえ持ち去った君
窓辺のキャンドル燃えてる
君が戻れるように
愛のもえさし甘く名残りさえ痛く
そこには空しか見えない
愛のもえさし消せずキスもしないで
心さえ持ち去った君