歌詞 天鵞絨パピリオ 妖精帝國

作詞
YUI
作曲
橘尭葉
夜の陽射しが突き刺さす巨大なビルの森飛ぶ黒き蝶 群れから逸れて夜空星は眠り ひび割れ乾いた地面草木もなく 有るは澱みすら照らす満開の光 羽ばたけ命海原越え何処かの街で嵐を起こして 例え今宵息絶えても芽生えたカオス羽ばたき続けて 蜜の薫りへ向かえど巨大な蜘蛛の糸這う女郎蜘蛛 身体は痺れて翅は破れ落ちて 遠きの故郷を想う愛おしい日々 ふいに糸は解け寄添う黒き翅飛べる 羽ばたけ命夕陽を越え何処かの街で旋風(つじかぜ)起こして 7つの翅で飛んでゆけ遠きの故郷彼の山目指して 羽ばたけ命海原越え何処かの街で嵐を起こして響け空に 羽ばたけ命夕陽を越え何処かの街で旋風(つじかぜ)起こして 7つの翅で飛んでゆけ遠きの故郷彼の山目指して
妖精帝國
歌ってみた 弾いてみた