歌詞 手紙 木山裕策

作詞
多胡邦夫
作曲
多胡邦夫
面と向かって言うのは照れ臭いから 想いを何度も噛み締めながら この手紙に書きました。 お父さん 何時も忙しくてなかなか話せないけど 分かってるよ お母さん 何時も些細なことで喧嘩ばかりだったけど 分かってるよ ありがとう この素晴らしい世界の中へ 産んで育て愛してくれてありがとう 何不自由のない当たり前の日々は 二人が守ってくれていんだんね 「ただいま」「おかえり」ということが どれほど素敵で 帰れる場所があるなんてこと 考えたことも無かった お父さん 最近社会の中で生きている責任てものを 感じてるよ お母さん 自分を犠牲にしてまで守りたいと思う気持ち その気持ちがわかったよ この広い世界の中で 誓い合える人に出逢いました 何もないけど細やかな幸せを 毎日感じて夢をみています 他人を愛するということを初めて知りました。 こんなにこんなに愛せるのは きっと二人を見てたから ずっとずっと ずっとずっと 長生きをしてください もっともっと もっともっと 親孝行をさせてください 面と向かって言うのは照れ臭いけど 笑顔で溢れる素敵な家族を この二人で作ります my sweet home
木山裕策
歌ってみた 弾いてみた