歌詞 calling 氷室京介
作詞
KYOSUKE HIMURO/GORO MATSUI
作曲
KYOSUKE HIMURO
眠れぬ夜をいくつ数えたら 俺たち たどり着くだろう
どれだけの命なくしたとき 争いは終わるのだろう
歴史の上をころがるだけの救えない道化師たち
いつか誰かが言ってたように答えは風のなか
そむけた顔をいくつ打たれたら気づかぬふりやめるのか
どれほどの苦しみに耐えたら笑顔は自由になるのか
錆びた鎖につながれたまま またしっぽをまくのなら
いつか誰かが言ってたように答えは風のなか
ふりしぼる声と握りしめるその手で
運命はきっと変わる時を待っている
ちっぽけな愛のささやかな力で
悲しみはいつも抱かれるのを待っている
嘘のパズルをならべかえてる哀れなペテン師たち
不器用さを器用にふるまう 愚かなロマンチストたち
歴史がなにも語らなくなる そんな日がくる予感に
いつか誰かが言ってたように答えは風のなか
ふりしぼる声と握りしめるその手で
運命はきっと変わる時を待っている
ちっぽけな愛のささやかな力で
悲しみはいつも抱かれるのを待っている