歌詞 方舟の名は Noir デーモン閣下

作詞
Bourbon Kobayashi
作曲
H.E. Demon Kakka
方舟にはしけを曳いて 俺は誰でものせてやった 怯えた聖者を(シンデレラを) 先走るおまえを(怪力の熊を) 魂を奪われたアンドロイドまで 航海はまったくもって 川の流れのようではなかった ロングアンドワインディングだが wrongではなかった 誰も彼も俺もすぐに 悟るおしまいの時を(体力の限界!) でも 約十万年生きてきて分かること 緑色の軽いカメラを拾い上げ シャッターを切るように 瞳とじれば すべての景色は必ずあったことに 方舟のもやいは解かれ 俺はなんでも歌ってやった 黄金郷を(?人形を) 北極星を(十月の虹を) 救命胴衣の注意書きまで 後悔は骨身にしみて 転がる石のようではなかった 雨音はショパンの調べなんかではなかった 老いも若きも脱ぎたくなる 重たい制服 時々(お気持ちも虚しく) でも 約十万年旅をして気付いたこと 8センチのコンパクトディスクを拾い上げ 銀盤に顔を映して 口ずさめば すべての歌は 誰かの励ましに 方舟の行く手は未知 俺はなんでもやってやった 方舟の行く手は未知 俺はなんでもやってやった 方舟の行く手は未知 俺はなんでもやってやった シャッターを切るように 瞳とじれば すべての景色は必ずあったことに 方舟の行く手は未知 俺はなんでもやってやった 方舟の名 Noir 方舟の名 Noir
デーモン閣下
歌ってみた 弾いてみた