歌詞 新潟のひとよ 里見浩太朗

作詞
たかたかし
作曲
中川博之
風がつめたい新潟駅に ひとり残して来たけれど この胸にこの胸に 淡雪みたいに 泣いてすがった花のかおりが 忘れられない新潟のひとよ 柳小路の灯りをひろい あの日ふたりで歩いたね 別れても別れても 男のこころに 咲いて枯れない花のかおりが おれを泣かせる新潟のひとよ 雪が流れる萬代橋を 思いだすたび逢いたくて 古町は古町は 今夜も寒かろう 白い襟足 花のかおりが 今もやさしい新潟のひとよ
里見浩太朗
歌ってみた 弾いてみた