歌詞 カタコトの夏 町支寛二

作詞
須藤 晃
作曲
町支寛二
白い波が騒いでる 海の向こうには虹の橋 赤い水着の少女が 踊る砂浜 黄金色の髪 真夏のスコール浴びながら おどけた仕草で楽しそうに腰をくねらせて いつか見た夢のように 光集め輝く瞳 坂をのぼり岬まで もしも夕暮れに誘えたら 遠く揺れる船の灯を 見つめていよう よそいきの声で仕事のことや僕の街を 話してあげれば嬉しそうにきっと微笑むさ 脱ぎ捨てたネクタイが 風と消えた南の島で 何も言わず歩き出す 青い星屑と銀の砂 ふいに名前叫ぶのさ カタコトの夏 いつか見た夢のようさ 光集め輝く瞳 坂をのぼり岬まで あの娘誘い出す夕暮れに じっと視線そらさずに 見つめた後 何も言わず歩きだす 青い星屑と銀の砂 ついに僕はささやくよ カタコトの「I LOVE YOU」
町支寛二
歌ってみた 弾いてみた