歌詞 セピア色の雨~シングルバージョン~ チュウニ

作詞
夏海裕子
作曲
杉本眞人
窓をたたき胸を濡らす突然の夕立ち セピア色に煙る街にあなたを探すの 明かり落とし腕に抱かれ よく聴いたバラード 雨宿りのこの店に流れてる 二人の日々は途切れたけれど 私の愛は生きているわ 雨が止んでもひとりきり あなたに逢えない 恋しい気持ちが募るだけ いっそこのまま雨の中 びしょぬれになって 心の炎を しずめたい ささやき合う恋人達ぼんやり眺めれば やり場のない孤独がまた深くなってく 頬に触れてやさしい目で どこへも行かないと 言ってくれたあの季節遠すぎる 後ろ姿のよく似た人を ふと気が付けば見つめていた 雨に打たれてひとりきり 涙が滲んで 帰り道さえもわからない きっとこのまま夜になり さまよい続ける あなたのぬくもり消えるまで だからこのまま雨の中 びしょぬれになって 心の炎をしずめたい
チュウニ
歌ってみた 弾いてみた