歌詞 下北漁港 鳥羽一郎

作詞
星野哲郎
作曲
船村徹
生まれたときから吹いていた 山背の風だ 荒くれだ ここは下北 イカ釣り舟に 命あずけた若者が 親のこころを継ぐ港 波止場の近くの呑み屋では お立ちの酒が売り切れだ 横に倒した五合徳利 マイク代りにだきしめて 別れ歌など聞かす奴 嵐が噛った傷跡を ペンキで癒やす暇もない 海の機嫌が変わらぬうちに 行こか 尻屋の沖あたり 霧もほどけてイカ日和
鳥羽一郎
歌ってみた 弾いてみた