歌詞 祖母と二人で 熊木杏里

作詞
熊木杏里
作曲
熊木杏里
小路を歩けば肩が並んで 思い思いのたそがれ探す 遠くの方にはオレンジの屋根 帰ろう 共に いついつまでも げたを鳴らしたらふりむけなくなって 少し目をそらした 長い人生色々あるよと 花の名前の間に言った あれはおきざり 草だれの忘れ物 静かすぎる夜までの道 古びた手帳はなごりの文字で 滲んだ文面 時を奏でる 話してくれたいつものテーブル 互いに違う顔を見せ合う 本当の親子は幸せだと言って 少しうつむいた いつのまにか大人になったねと お茶をにごしてぽつりと言う 子供ができたら日記をつけよう 短すぎる夕飯までの時 長い人生色々あるよと 花の名前の間に言った あれはおきざり 草だれの忘れ物 静かすぎる夜までの道
熊木杏里
歌ってみた 弾いてみた