歌詞 普通のさよなら 関口誠人

作詞
関口誠人
作曲
関口誠人
出来るだけ冷静を装うつもりで 窓の外ばかり 見ていた 優しさをかけらさえ 見せないように 憎まれた方が 百倍楽だもの 君の名前をいつごろ忘れられるのだろう さよならの寂しさに いつごろ気づくのだろう 今 僕はあと5分と心に決めている さよならは 何気ない平凡な場面 たとえ ちぎれる程 苦しくても おとなしい君だけど 今日は違うよね 思い切り可愛らしく 振舞うんだね 向き合ったテーブルに 君がひろげた 変わらない素直さが とても眩しくて 今度 振りだす夕立に君が濡れていても 僕の傘は 二度とは開かないことを 君はまだ信じないで お茶を飲んでいる さよならは 何気ない平凡な場面 たとえ ちぎれる程 苦しくても どこかで流れる あの懐かしいメロディー くちずさめずにいる君と僕さ さよならは 何気ない平凡な場面 たとえ ちぎれる程苦しくても 街行く 悲しい目をした人の群れに 紛れて歩く 明日の僕 達 La La La…
関口誠人
歌ってみた 弾いてみた