歌詞 一思案(ひとしあん) 一青 窈

作詞
一青 窈
作曲
井上陽水
柴犬を飼ったのは 生まれ変わりだと思い込みたい少女、のごっこ遊び エンジに日焼けた大きすぎるつっかけと 母のかけ水に派手すぎるビキニ いつから廻り階段に慣れて あの頃のまま かさばり雲むっつ 白地図を埋めたかったのに 言問橋で初恋を落としてしまった娘 大人顔で振り向いてごらん 実を結ばないことだらけの汗、が やっと やっとで沈丁花となって咲いた うまれてよかった ゆれて束の間 青いだけ 流れゆくのは 誰だっけ うれしさみしさ、は あわせ成れと 恋し家路までに 一思案 見守ってくれた父にかわる昨日は いちまいいちまいはがされた 貴方に、です 傷つきやすいあたしになれた けれどけれども いつ叶うのかわからない 別にいいことなんかなくていいもん あってもいいけど ゆれて束の間 青いだけ 流れゆくのは 誰だっけ うれしさみしさ、は あわせ成れと 恋し家路までに 一思案 我和称之間 只是藍々的 怎麼不想起 是誰揺々的 為了高興跟悲哀表裏一致的 還缺点児什麼 我思量 在帰路 ゆれて束の間 青いだけ 流れゆくのは 誰だっけ 為了高興跟悲哀表裏一致的 還缺点児什麼 我思量 在帰路
一青 窈
歌ってみた 弾いてみた