歌詞 Sweet Bitter Candy ムーンライダーズ

作詞
鈴木慶一・白井良明
作曲
白井良明
最終電車が出たあとにぼくらは 歩き出した ボクとボクの犬のような君のともだち 他人みたいに 朝日が昇る前に あの河につけるだろう オリオンの真ん中で並ぶ星が ぼくらのはるか昔から光ってる いつの日か甘い星くずポケットに いつでも持ってるような人になるよ 家に帰れないポケットに小銭と 三人の写真 ボクは犬じゃなくて誰にも気づかれず 溶ける雪だ 触れることない星は 夜空の河の向こう 満月が真ん中で明るすぎて ぼくらのあいだ距離がよく見えない いつの日か苦い思いはロケットに 乗せて飛ばせるような男になる キャンディ夜が明けるゆっくり大人に なってゆくぼくらなにかを決めなきゃね アルプスが遠くに見えたような 気がして電車に乗って河を渡る
ムーンライダーズ
歌ってみた 弾いてみた