歌詞 七色 松浦航大

作詞
橋口洋平
作曲
橋口洋平
「君らしくないね」って言葉が ほんとはあんまり好きじゃないんだ 誰かが期待する自分で いる必要なんかないのさ 泣いて 笑って 怒って 凹んで 生きてくうえで 出会うのは 決して好きになれる自分ばかりでは ないけれど いいんだ それも君だよ どれも君だよ 全部全部 愛すべき君だよ 表とか裏じゃなく 似合う似合わないじゃなく 今日も その小さな心が 七色に色づいて 君の物語を紡いでいる 完璧じゃないから僕らは 優しくなりたいと願えるんだ 弱さを知ってくことでしか 得られない強さもあるのさ 嘘をついたり 心配かけたり 八つ当たりして 拗ねてみたり 決して胸を張れる自分ばかりでは ないけれど いいんだ それも君だよ どれも君だよ 全部全部 愛すべき君だよ オンとかオフじゃなく 正しい 正しくないじゃなく 明日も その小さな心で 受け止めていくことで 君の物語が 輝いてく どんな君にも 差し伸べられた 手があって どんな君でも 許された過去が あるのなら 一人じゃないってことに それが愛だってことに いつかきっと きっと そうさ それも君だよ どれも君だよ 全部全部愛すべき君だよ 表とか裏じゃなく 似合う似合わないじゃなく ずっと その小さな心が 七色に色づいて 他の誰でもない 君という一人の物語を
松浦航大
歌ってみた 弾いてみた