歌詞 WILD EYES 水樹奈々

作詞
水樹奈々
作曲
飯田高広
紅い雫滲む口唇に ふわり 嘆きの霧触れてゆく 空に浮かぶ鏡美しく 遥か暗夜―よる―の彼方照らしてる 降り注ぐ数多の星に想い馳せて しめやかに深い絆の血―いと― 強く強く結ぶ 瑠璃色に輝く 綺羅の瞳 闇よりの使いに閉ざされても 繋いだ夢の橋 誰も奪えないから 無限の明日映して 妖し光放つ鳴神に 甘い言葉の蜜薫り立つ 密か黒い鼓翼忍び寄る 心臓―鐘―が行き場求め呻き出す 星霜の流れに隠す歪んだ思惑―ワナ― 艶やかに鋭い牙を剥く 巡る巡る悲劇 玉響に消えゆく 水泡のように 儚い物語―とき―辿る運命なら 曇りなき 刃掲げ 清い詩紡ぐ 譲れぬ未来のため 浅い眠り続く黎明に 独り祈り込めて織り上げた 涙 蒼い雲に刻まれて 愛し あなたの影追いかける 憎しみの炎渦巻くこの地上で 汚れなき心貫いてく 熱き熱き誓い 瑠璃色に輝く綺羅の瞳 闇よりの使いに閉ざされても 繋いだ夢の橋 悠久に綴りゆく 奏でる奇跡きっと・・・
歌ってみた 弾いてみた