歌詞 蜂と見世物 さユり

作詞
さユり
作曲
さユり
君だって犯されている 蔓延んでるその思想に 誰だって自分が一番だって思ってるらしい 奪って縛って遊んでる 首を締めては笑ってる 頬から伝わって流るる塩分を無視して それが間違いだって言わなきゃいけないでしょう? 光を導いて行くのは 僕らの役目だ どれだけ時間があれば幸せになれるの どれだけ傷つけ合えば満たされるのだろう 切り取っては貼り付けてる 嘘を嘘で繕ってる そうやって大事なものは見えなくなった 君だって傍観している SOS 叫ぶ誰かの声 もうじき世界は終わるよ それは間違いだって言わなきゃいけないでしょう? 目を逸らさないでそれは 正義じゃない どれだけ時間があれば幸せになれるの どれだけ傷つけ合えばいいのだろう どれだけの人の上に僕はいるんだろう どれだけこの手で人を守れるのだろう
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