歌詞 微熱 さだまさし
作詞
さだまさし
作曲
さだまさし
君が聴こえる 君の鼓動が聴こえる
とても静かに波が押し寄せて来る
生まれる前から出会っていたかの様に
とても自然に君の名前が呼べる
その眼を閉じて 言葉を閉じて
空から愛 降り注いでいる 今
てのひらに感じている微熱
君の事しか見えない
君が伝わる 君の鼓動が伝わる
この手を伸ばせば君の心に届く
可笑しい位ひどくうろたえている
生まれ変わっても出会えるとさえ思う
たとえこの世が明日終わろうと
めぐりあいそして君を愛せると 今
てのひらに感じている微熱
君の事しか見えない
君の事しか見えない