歌詞 男の夜明け 天童よしみ

作詞
吉岡治
作曲
弦哲也
泣いてこの世を生きるより 笑って生きろと励ました 俺もあいつも 蛇足(だそく)ばかりの人生だけど 夢を捨てずにいるかぎり きっと来る来る きっと来る来る 男の夜明けが 寄らば大樹の蔭よりも 嵐に打たれる枝でいい 時代遅れが 媚(こび)を売らない苦酒(にがざけ)のめば いつか天下を廻り持ち きっと来る来る きっと来る来る 男の夜明けが 月にむら雲花に風 それでも希望(きぼう)を背負(しょ)って立つ なにがあっても 意地が男のつっかい棒だ 花も実もある人生さ きっと来る来る きっと来る来る 男の夜明けが
天童よしみ
歌ってみた 弾いてみた