歌詞 白日 中田裕二

作詞
中田裕二
作曲
中田裕二
帰りたいけど帰る場所なんてない どこかにあるはずの 僕らしさは いまだにほら らしくないよ もうここだけ 君の小さな手に 僕は包まれたまま 眠るのさ まるでそれは揺りかごみたいだね 明日が何も語らずに 僕らを連れ出す 白日のもとに 乾かない傷口さえも晒しながら それでも明るみの中に求めてしまうだろう 君が描き出す 喜びにまた酔いしれて みとれていたんだよ どうしてなんだろ 君が泣いてないんだよ その微笑みのわけを探してた 雨のはずの青空みたいだね 確かなものには不確かな思いが つきまとい 視界を曇らすけど 君だけは違ったね 明日が何も語らずに 僕らを連れ出す 白日のもとに 乾かない傷口さえも晒しながら それでも明るみの中に 求めてしまうだろう 君が描き出す 喜びにまた酔いしれて みとれていたんだよ それはとても眩しくて
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