歌詞 インスタントラブ ハルカトミユキ
作詞
ハルカ
作曲
ミユキ
完璧な嘘ついたつもりの君と
所詮、恋とは損得勘定だけだった私
空腹満たすために 適当に食べた
味とかもうどうでもいい 熱帯夜はだるい
「現在(いま)」なんて青春の廃棄物だし
ツケは未来に回ってくし
甘えた2人を7月が 取り残していく
今すぐ欲しかったその体温 即席でいい でももういらない
3分待って食べられるインスタント そうして生きてきた
待たせてたって 腐らない 片付けもない だけど気がつけば
空っぽで虚しい
感傷をネタにして馴れ合うことで
面倒くさい 必要な会話 省いて済んでた
食べ残しなら 冷凍しとけばいいでしょう
つまみ食いして 何も責任を持ちたくないだけ
せめて感受性は守りたいし 本気にしたって後悔するし
情はいつだって邪魔なだけと 言い聞かせている
大人って言葉はき違えた子供だから 私たち2人
3分待って食べられるインスタント そうして生きてきた
うっかりちゃんと 触れちゃって 火傷をして 馬鹿みたいね
もう嫌だから
消化できない昨日 胃もたれしている今日
甘えた2人を7月が 取り残していく
大人って言葉はき違えた子供だから 私たち2人
3分待って食べられるインスタント そうして生きてきた
うっかりちゃんと 触れちゃって 火傷をして 馬鹿みたいね
もう嫌だから
今すぐ欲しかったその体温 即席でいい でももういらない
3分待って食べられるインスタント そうして生きてた
待たせてたって腐らない 片付けもない だけど気がつけば
空っぽで虚しい