歌詞 22 Hakubi
作詞
片桐
作曲
Hakubi
どこか冷めたふりしたまま
諦められず
大人になってた
流れ変わっていく
人の波の中で
溺れてしまいそうで
強がって笑って
誤魔化す毎日は
後悔ばかり酷く残って
あいも変わらず
生きる意味とやらを
探して歩いているよ
あの頃とは違う空
見ているけど
何も変われなかった
あの日の僕が
何も捨てられずに
ここにいる
叫んでも叫んでも
痛むだけで
なりたかった自分って
こんな自分だっけ
変わらない明日が
そこにあって
こんな苦しいなら
選ばなきゃ
よかったのかな
よかったのかな
どこか冷めたふりしたまま
諦められず
大人になってた
あいも変わらず
生きる意味とやらを
探して歩いているよ
あの頃とは違う空
見ているけど
何も変われなかった
あの日の僕が
何も捨てられずに
ここにいる
真っ直ぐ正しく
生きれるように
どんな困難も
超えて行けるように
あなたがつけた
この名前を強く握りしめて
叫んでも叫んでも
痛むだけで
泣いても消えてくれない
思いばっかで
いつかはわかるよって
どこまで歌ったら
届くのかな
強くなれるのかな
叫んでも叫んでも
痛むだけで
なりたかった自分って
こんな自分だっけ
変わらない明日が
そこにあるから
強く強く 握りしめて
生きたい
シワの増えた
横顔をそっと
盗み見て
やっぱり思い返すんだ
ああこれで
ああこれでよかったと
思える明日に
なりますように
僕はずっと歌うから