歌詞 World's End ムック
作詞
ミヤ
作曲
ミヤ
臆病者ばかりをのせた豪華客船が
大義名分を抱えて出航したんだ
愛と希望と溢れるくらいの夢と
たくさんの笑顔をのせて
この船はどんなに激しい嵐が来たとしても
絶対に沈む事はありません
だってこの船は世界で一番、最も最先端の
未来の船ですから
間違いだらけで未完成ばかりだ
世界の終わりが美しく観えた
転がって転がって平凡な
毎日の終わりを望んでいたんだ
だってそんな大袈裟な物語
どこにもリアリティなんてないんだよ
そうだろきっと誰もそんな事
望んじゃいないのさ
World's End
やがて船は深い深い霧に飲み込まれて
今どこにいるのかさえ分かりません
愛と希望と溢れるくらいの夢は
手のひらからこぼれ落ちました
間違い後悔残念な縮図だあぁ
小さな世界に神様がこぼした
一粒の涙が輝いて消えた
転がって転がって平凡な
毎日の終わりを望んでいたんだ
きっとそんな大袈裟な物語
どこにもリアリティなんてないんだよ
転がって転がって平凡な
毎日の終わりを望んでいたのか
吹っ飛ばして蹴っ飛ばして退屈な
しょっぼいルーティーンなんて捨てちゃえよ
そうだろきっと誰もそんな事
望んじゃいないのさ
World's End