歌詞 月光鉄道 近藤晃央

作詞
近藤晃央
作曲
近藤晃央
一定のリズム刻む鼓動 呼びかけてもしないよ 応答 午前2時発 列車を屋根上のホームで待つよ 最後笑ったのいつだろう?...最後と決めたのはいつだろう? 引き出しにしまってたままの 乗車券を持ち 出かけるよ 世界は眠りの中 どうか素晴らしい旅を 月光鉄道 鼓動の汽笛を鳴らせ 遠ざかる街 世界はこんなにちっぽけだ 暗い部屋で探し物をしてるなら 今はあかりを探してみようよ 「僕は元気でやってるよ」切手を貼り忘れた封筒 それは僕から僕への手紙みたいに届くよ レールのない空進んで 千切れた雲を引っかけて それがいつか道になって 「こんな風に僕だって...」 不安は願いの中 どうか素晴らしい旅を 月光鉄道 乗客に手を振ったラビット あなたは空からどんな世界を見ていたんだい? 忘れない。と誓ったことを幾つ 忘れてしまったんだろう?もう1度思い出さなきゃな そういえば乗車券って いつどこで手にしたんだろう 誰もがみな 子供の頃 ないものは作ったんだろう? 作ったんだろう 月光鉄道 鼓動の汽笛を鳴らせ まもなく終点 きっと旅はこれからさ 暗い部屋で探し物をしてるなら 今はあかりを探してみようよ 今はあかりを探してみようよ 最後笑ったのいつだろう?...最後と決めたのはいつだろう? 窓の向こうから届いた光を持ち ドア開けるよ
近藤晃央
歌ってみた 弾いてみた