歌詞 LONELY★WILD 布袋寅泰
作詞
TOMOYASU HOTEI
作曲
TOMOYASU HOTEI
哀しいから笑うんだろ?街角の天使たち
傾いた陽の光眩しげに睨みつけ
アスファルトに咲く花の香り
革ジャンのポケットにつめて
暗闇にカラスと消えてゆく LONELY WILD
きっといつの日か孤独とも愛しあえる
影さえ捨てた奴等には判るはずのない祈り
きっといつの日か自分を越えられると
涙が出るほど痛い PUNK 聴くたびに信じられる
虚しいから吠えるんだろ?真夜中の天使たち
宙を切る眼差しは天国を夢見てる
太陽と共に昇る憂鬱
手のひらで遮りながらも
独りのベッドには戻れない LONELY WILD
きっといつの日か誰かの腕に抱かれ
傷だらけのその心に熱いキスの雨が降る
きっといつの日か愛の嵐に溺れ
戦った数年間を振り返れると信じて
生きぬいてや れ昨日と明日の間
お前は LONELY WILD