歌詞 しゃぼん玉 長渕 剛

作詞
長渕剛
作曲
長渕 剛
ひりひりと傷口にしみて眠れなかったよ 泣きっ面にしょんべん ひっかけられた夜 薄情な男だと夜を一枚ひんめくりゃ ぐずぐずしてちゃいけねぇと照れずに思えた つまらぬこだわりは身を縮めるだけだった ほんの一瞬でもお前を愛せてよかった 枯れ果ててしまっても温もりだけは残ったよ 妙に悲しくて いさぎよくて 本当に気持ちよかったよ ※淋々(りんりん)と泣きながら はじけてとんだけど もっと俺は俺でありますように いったい俺たちはノッペリとした都会の空に いくつのしゃぼん玉を打ち上げるのだろう? きしりきしりと横っ腹が痛かった 馬鹿っ面ぶら下げて上等だとひらきなおった 人生が少しだけうるさくなってきたけど 逃げ場所のない覚悟が夢に変わった 帰りたいけど帰れない もどりたいけどもどれない そう考えたら俺も涙が出てきたよ くじけないで なげかないで うらまないでとばそうよ あの時 笑って作ったしゃぼん玉のように ※Repeat 淋々(りんりん)と泣きながらはじけてとんだけど もっと君は君でありますように いったい俺たちはノッペリとした都会の空に いくつのしゃぼん玉を打ち上げるのだろう?
歌ってみた 弾いてみた