歌詞 となりの柳橋 ブリーフ&トランクス

作詞
伊藤多賀之
作曲
伊藤多賀之
となりの柳橋が言いました 「伊藤くんに言いたいんです。 スカートの中をのぞかないでください。」 となりの柳橋が言いました 「ブルマはいてるからいいけど、 掃除の時間にのぞかないでください。」 そんな帰りの会で言われても僕はゴメンとしか言いようない みんなの僕に対する視線がだんだんと冷たくなってく みんな突然しーんとなっておもしろ半分に次に 声をそろえて柳橋に言ったことは 「もう一回言ってください!」「もう一回言ってください!」 登校拒否でもしちゃおうかな 伊藤の母親が言いました 「コタツで寝ている多賀之よ。おまえは私の生きがいだよ。」 伊藤の母親が言いました 「コタツで寝てると風邪ひくよ。おまえもついに来年中学だね。」 その時僕の前髪を撫でて遊びで入れてた剃りこみ見られて 母は驚き僕を叩き起こし 「おまえいつから不良になったんだ?」台所の包丁使って 僕のおにゅうのGジャンを八つ裂きにボロボロに切り裂かれた 「覚えてなさい!多賀之! 不良になったらいつでも包丁で殺してやるからね。」 長田先生が言いました 「お前に大学は無理だな。その成績じゃ卒業もあやしいぞ。」 長田先生が言いました 「慶応大学に行きたいなら、1日50時間は勉強しろ。」 意地で受かって見返してやるぜ偏差値30から慶応へ 僕が行ったらどうするつもりだ 両目のめやに取ってよ先生 毎日同じジャンパー着て偉そうなことを言うなよ アパート暮しでラーメンばっかり食ってて寂しくないですか? 結局大学落ちて予備校紹介された僕 全て伊藤の実話でした
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