歌詞 東京百鬼夜行 40mP

作詞
40㍍P
作曲
40㍍P
夜の隅で 風に化けて 君の肩にかかる 髪を揺さぶる 月が出たら 傘を差して 僕の姿 誰も 見えないように 妖しげな 唄を 唄いながら 歩く 独りでは 怖い ただ傍に 居たいだけ 眠らない 街に 祭囃子 響く 狐がトントン 跳ねる どっちだっけ どっちだっけ とおりゃんせ ちょっとだけ ちょっとだけ 恨めしい さっきまで さっきまで 忘れてた 過ぎ去りし日の 感情が まだ僕に 取り憑いている 朝が来れば 人は何処へ 夢は過ぎて 風の前の灯火 何もかもが 嘘のようで 白い息が 霧に紛れ消えてく おぼろげな 唄を 唄いながら 歩く 独りでは 怖い ただ傍に 居たいだけ 枯れ果てた 街に 足音が 響く 蛙がぴょこぴょこ 跳ねる どっちだっけ どっちだっけ とおりゃんせ ちょっとだけ ちょっとだけ 恨めしい さっきまで さっきまで 忘れてた 君の名前も存在も まだ僕を 惑わせる どっちだっけ どっちだっけ とおりゃんせ ちょっとだけ ちょっとだけ 恨めしい さっきまで さっきまで 忘れてた 過ぎ去りし日の 感情が まだ僕に 取り憑いている また今宵も 君の元へと
東京百鬼夜行 の人気パート
歌ってみた 弾いてみた