歌詞 みらい小説 ほたる日和

作詞
早川厚史
作曲
早川厚史
ドアを開いたら意外と外が明るくて これなら大丈夫だって思えたんだよ 部屋の中に籠って書きためた夢の話 飛ぶための準備はもう出来てる おはよう僕の世界目覚めは悪くないよ 車輪の錆びたこの自転車で朝の光の中へと まぶしい未来への一ページ目 誰も汚せない物語夏空に描こう 今一番やりたいことゆずれない夢も希望も ここから始まるんださあ行こう 勇気がなくて一歩踏み出せなかった かんたんな選択肢選べぬ弱虫 部屋の中に籠って息をひそめてた昨日 「二度とは戻らない」と誓った 相変わらずに今も僕は弱いままだけど 弱いままだって何かが出来るそう思えるようになった 叶えたい未来へのプロローグ 不器用な言葉たちでも夢中に綴って まだちょっとだけ恐いけど期待の分増える不安に 押しつぶされないように '出ておいで'手招いてる未来に 昨日までの僕は無視を決め込んでた おはよう僕の世界ここから始めるんだよ 車輪の錆びたこの自転車で朝の光の中へと ペダルを蹴って まぶしい未来への一ページ目 きらめく笑顔の物語夏空に描こう 今一番やりたいことゆずれない夢も希望もここから始まる 「きっと手遅れなんかない!いつだって始められる」僕は心に唱える こんな僕にだって出来る空高い夢も希望も さあ一ページ目始めよう未来物語 夢中に綴っていくんだ
ほたる日和
歌ってみた 弾いてみた