歌詞 ソノラマ 山崎まさよし

作詞
山崎将義
作曲
山崎将義
せかす太陽にたきつけられて 密やかな過失に背中を焦がす せわしい蝉時雨にそそのかされて 熟れる前の果実をもぎ取ってしまう あらわにゆれてる無邪気な姿を 目のあたりにして 心奪われて ソノラマ ゆっくりとくるくる回りだす あんな風にキズつけるはずじゃなかった 聞こえてくるのは切ない夏のエレジー 照りかえすアスファルトの向こう側で 見下した様にせせら笑うひまわり 淡い恋心もいだく憧れも カルキ臭い水の中でふやけてゆく あらわに捲られるむき出しの素肌を 目のあたりにして ツバを飲みほす ソノラマ ぼんやりとくるくる廻りだす あんな風になるとは思いもしなかった 聞こえてくるのは儚ない夏のエレジー ソノラマ ゆっくりとくるくる回りだす あんな風にキズつけるはずじゃなかった 聞こえてくるのは切ない夏のエレジー ソノラマ ぼんやりとくるくる廻りだす あんな風になるとは思いもしなかった 聞こえてくるのは儚ない夏のエレジー
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