歌詞 雨色パラソル 大塚 愛

作詞
作曲
すごく晴れた日に 傘を持っていた すごく大きな 色のないものだった 広げるか それとも 閉じたままにするか? 降り出した雨に とっさに広げた 雨やどりのあなたに 出逢ったのは もう いつだったか忘れたくらい 2人で並んだ この距離も ぴったりくっついた 恋の味も 今では もう雨色だけになったけど ちょっと下を向いてもいいから 笑って 水たまりを越えるの すごく演技のうまい あたしに降りつもる虚しさ あなたのつく嘘は 裏切りよりも心を打つ もう わかっていたくせに もう 泣きたいくせに もう 今ではちゃんと 背中押してあげなきゃ 2人で聞いた この雨音も ちょっぴり苦い 恋の味も 今では もう雨色しか見えないけど いつか また会えたら 笑えるように 今はね 水たまりを越えるの 雨が止んだら ここに 置いてくね 2人で並んだ この距離も ぴったりくっついた 恋の味も 今では もう雨色だけになったけど ちょっと下を向いてもいいから 笑って 水たまりを越えるの
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