歌詞 さみしさのゆくえ 荒井由実(松任谷由実)

作詞
荒井由実
作曲
荒井由実
さいはての国でくらすあなた帰って来たのは おだやかな冬景色がなつかしかっただけなの? どこかで会おうと言って急に電話くれたのも 昔の仲間のゆくえききたかっただけなの? 悪ぶるわたししか知らず あのとき旅立って行った お互い自分の淋しさを抱いて それ以上は持てなかったの こんなわたしでもいいと言ってくれたひとこと 今も大切にしてる私を笑わないで したいことをしてきたと人は思っているけど 心の翳は誰にもわかるものじゃないから 悪ぶるわたししか知らず あなたはまたすぐ行くけど 他人の淋しさなんて救えない 夕陽に翼を見送る 残った都会の光見つめてたたずめば そのときわたしの中で何かが本当に終わる 悪ぶるわたししか知らず あなたはまたすぐ行くけど 他人の淋しさなんて救えない 夕陽に翼を見送る 残った都会の光見つめてたたずめば そのときわたしの中で何かが本当に終わる 何かが本当に終わる
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荒井由実(松任谷由実)
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