歌詞 哀愁 渥美二郎
作詞
里村龍一
作曲
弦 哲也
この街を離れたら傷が癒えますか
このお酒飲みほせば未練消えますか
風が吹く花が散る心に雨が降る
もう一度逢えたなら忘れられそうで
今夜も想い出の酒場で待つ私
哀しみを道連れに生きてゆけますか
酔いどれて眠ったら忘れられますか
この街のこの小径 歩けば泣けてくる
サヨナラも言わないで 夢を置いたまま
いつしかこの指を離れていった人
憎しみを胸に抱く それも愛ですか
裏切りを信じない それは何故ですか
夏が過ぎ 冬が来て 涙が雪になる
もう一度逢えたなら忘れられそうで
今夜も想い出に流れてゆく私
今夜も想い出に流れてゆく私