歌詞 地上(ここ)より永遠(とわ)に 吉川晃司

おまえを想うたび　心が折れる 愛しているくせに　学ばない男だよな 心が眠れるのは　その胸だけさ あけといてくれ　永遠に この地上でおまえだけが 暗闇　照らす炎　灯せる 夢の背中　追い続けるため おまえだけは　そばにいて欲しい 言葉に乾いた夜　今夜がそうさ 我が儘だよな　抱いてくれ この地上で　たっただひとり この手をつかんで欲しい　おまえに たとえ今は雨に打たれても おまえだけは　決して離さない 静けさが満ちてゆく 愛を抱き寄せ Ah この地上で　おまえだけが 暗闇照らす炎　灯せる 夢の背中　追い続けるため おまえだけは　そばにいて欲しい