歌詞 たましい つじあやの

作詞
つじあやの
作曲
つじあやの
うなずいてばかりの君のこと 好きになってしまった春の午後 やけに明るい陽のせいさ ちょっときれいに見えたから 次に会った時は何話そう どんな事が君を笑わせる 何も知らない僕だけが とり残されたみたいだ 眠れない夜に 君がくれた 星空を眺めても 世界中の人が幸せでも さみしさはふえてゆく 夜をこえ山をこえ いとしい君のために 忘れかけたたましいを つかまえにゆくのさ となり町で見かけた君の顔 バスの中でゆれてる恋心 僕はあわててとびおりた 誰も知らないこの町で 君はいくつも夜を数えてる そしていつもの朝をすごしてる 何も知らない僕だけが とり残されたみたいだ 笑ってた君のそのひとみは 見たことのない顔で とてもきれいだね 言いたくても さみしさはふえてゆく 喜びも悲しみも すべて僕にあつめて つかれ切ったたましいを 勇気づけてくれるはずさ 夜をこえ山をこえ いとしい君のために 忘れかけたたましいを つかまえにゆくのさ
つじあやの
歌ってみた 弾いてみた