歌詞 ポンキ 安藤裕子

作詞
安藤裕子
作曲
安藤裕子
いつも待ちわびた柔らかな肌 遠い 古い夏の日を誘え 風の匂い 一人でも飛べないのに 逝けるかな? 君がもう居ないのに 僕が此処で叫ぶだけじゃ 陽は陰り 空は冷えて ねえ触れて 僕の胸に今だけ 願いは馬鹿げた夢? 初めから消える 約束と言ってくれたら僕は立てるのに 晴れた空 この身を焦がして 愛は夢見がち これじゃ足らない君は 僕を追い越して あの子めがけて走る 此処でなら優しい日が綴れると言う 僕を笑ってよ 今も此処で願うだけの 青空は 雨も知らない さあ行って あの日言った約束 信じてなどいるはずはないよ 眩むような景色を忘れたら きっとゆっくり 僕は眠られる ねえ触れて 僕の胸に 刻んだ未来は 甘いウソで 初めから消える 約束と言ってくれたら僕は歩き出す 晴れた空 この目を閉ざして 青空よ 闇を認めて
歌ってみた 弾いてみた