歌詞 さよならマーガレット ほたる日和

作詞
早川厚史
作曲
早川厚史
ありがとね色々とね贈り物も貰っちゃったね もう返すチャンスもないみたいだけど 君にとって僕からの贈り物は何だったかな 何か君にしてあげられたかな 見下ろした初夏の街紐解かれる記憶たち 君とじゃなきゃ見えない世界そして二つの笑顔 君がくれたものいろかたちにおい そのどれもが言葉にはできないもの 今日も一人ぼっち青空に浮かべてる ちゃんと君に「さよなら」を言えないままに 大体はね人間てね誰かのこと傷付けるとき 無意識によるものがほとんどで… 僕は君を幸せにできてると思っていた でも本当はそうじゃなかったね 笑顔よりも泣き顔を思い出すのは何故だろう 何万回の笑顔もたった一度の涙に消され 「もう一度逢えたら、二度と離さない…」 考えても何の意味も無いのに 今日も一人ぼっち君を探してる ありもしない奇跡をまだ願っている 忘れようとするほど忘れられなくなっていく “嫌い”と思うほどに“好き”になったあの頃のすべて 地平線の向こう昼と夜のすきま 二人の目にどんな明日が見えただろう いつも二人ぼっち作った世界は 僕の未来僕の今を作ってくれた 君がくれたものいろかたちにおい そのどれもが言葉にはできないもの 明日も明後日もきっと思い出すだろう ちゃんと君に「さよなら」を言える時まで 心の中「さよなら」を言えるまで
ほたる日和
歌ってみた 弾いてみた