歌詞 大人の夏景色 稲垣潤一

作詞
山田奈奈/jam
作曲
三井誠
あの頃と違う きらめく光の夏 愛を愛せてしまうほど 大人の夏景色 懐かしさに負けて 手に取ってたジャケット 流れ出すメロディが 胸の鍵 はずす 砂だらけのシート いつも同じカセット 助手席に君がいた 濡れた髪のまま 君に問いかけたいんだ 今の僕はどうだろう? ワガママな少年は 強くなれたかな? あの頃と違う きらめく光の夏 愛を愛せてしまうほど 大人の夏景色 やさしい人なんて 呼ばれたりもしてる 君がもし聞いたなら 吹き出すね きっと 君を愛していたこと そのことを愛している いつかまた逢えた時 胸を張るために あの頃と同じ 想いに帰れる夏 遠い光を呼びもどす 今年の夏景色 あの頃と違う きらめく光の夏 愛を愛せてしまうほど 大人の夏景色 今年の夏景色
稲垣潤一
歌ってみた 弾いてみた