歌詞 花の色 さだまさし

作詞
さだまさし
作曲
さだまさし
あなたの言い訳を受話器で聞き乍ら 心は遠い海の潮騒を聴いている 鏡に写った時計の針だけが 過ぎゆく時間(とき)の流れを遡るように見える 長い手紙を書くように 流行りの色で頬染めて こんな時 声を荒らげて泣けたらどんなだろう 季節は静かに花の色を変える 私のため息を うつろな眼差しで あなたは聞かぬ振りで 遠くを見つめてる それからこころの入口閉ざして 出口だけを開けて 見えない誰かと話してる 風に吹かれて散る様に 短い嘘をつけばいい こんな時 あなたの為に 笑えたらどんなだろう 季節は静かに花の色を変える 長い手紙を書くように 短い嘘をつけばいい 季節は静かに花の色を変える
花の色 の人気パート
歌ってみた 弾いてみた